
このような疑問を解決します。
本記事の内容
- ☆ネックピローが必要な人と不要な人、その理由
- ☆コスパ最強のネックピロー3選
- ☆ネックピローなしでガッツリ寝る方法
▼本記事の信頼性

このブログ記事では2ヶ月に1回程度、飛行機に乗っている僕がネックピローについて紹介します。
【筆者の経歴】
- 2ヶ月に1回程度国内線を利用
- 年に3〜4回程度、欧州やアメリカへ渡航
▼本記事を読んだ先には…
- 長距離フライトでネックピローが必要か不要かわかる
- コスパ最強のネックピローとその試し方がわかる
結論:人による
まず結論ですが、ネックピローはかなり人によって意見が分かれます。いる/いらないは実際に試してみないとわかりません。

- 僕:睡眠中に頭が動かない→座席シートの頭部にもたれかかるだけで十分。
- 妻:睡眠中に頭が動く→頭の重みで首がかなり曲がって痛い。
ということで、今一度ネックピローが不要な人と必要な人、その理由を整理しておきます。
不要な人とその理由
ネックピローが不要だという方はだいたい下記のような理由から。
- 座席の頭部のクッションだけで足りる
- 睡眠中に頭の動きが少ない
- 配布される枕やブランケットで十分
- フライト時間が短い
- 持ち物を増やしたくない
- 使ってみたが効果を感じなかった
僕がネックピローが不要だと言う理由は、そもそも飛行機の座席の頭の部分って、頭を包み込めるようにある程度湾曲できるようになってまして、フライト中の頭の支えはそれだけで事足りるからです。
↓頭部の青い部分が内側に弓形で折れ曲がる。

おまけに座席を倒せば頭がしっかりと座席にもたれるので特に首が痛くなることはほぼないです。
また旅先で荷物が増えるのがあまり好きじゃないので、できれば持ちたくないと思っています。
国際線はブランケットや枕が予め座席ごとに用意されていますが、追加で頼めば配布してくれます。それを首元にいれれば十分です。
必要な人とその理由
一方でネックピロー必要派の方の理由は↓こんな感じです。
- 座席の頭部のクッションでは足りない
- 睡眠中に頭の動きが多い
- 配布される枕やブランケットでは不十分
- フライト時間が長い
- 持ち物が増えてもそれ以上に必要
- 何もしないと首肩が確実に痛い/凝る
妻を見ていると、隣の人に寄りかかりそうなくらい首が曲がるので起きたときに首が凝って痛そうです。電車で眠ってるときに隣の人の肩に自分の頭がもたれかかりそうな人いますよね。あのイメージです。
こういう方はしっかりとしたネックピローを持参しないと、特に長時間のフライトでは首も肩も凝ってしまいますし、場合によっては寝違えたときのように首を痛めます。

首の痛みは1日以上は残るので、旅行中の荷物が増えるのが嫌な方は、使い捨てでも持参したほうがいいでしょう。
安く試して効果を確認
本記事をお読みの方は、まだネックピローを試したことがない方も多いと思います。
いきなり5000円〜数万円のネックピローを買ってもいいのですが、100円ショップで空気を入れるタイプも売っていますし、クッションビーズが入っている400円くらいの物も売っています。

まずはネックピローがどれくらいの効果があるか試してみて、自分には必要そうか見極めてみると良いかと思います。
飛行機の座席と似たような状況でネックピローの使用感を確認するには
- 新幹線
- 電車のグリーン席
- 夜行列車
- 夜行バス
- 自動車のシート
などで試してみると良いです。長時間の乗車で何もしないと首や肩がかなり凝るので、確認方法としては長時間でそこそこ揺れる夜行バスが状況が一番近くておすすめです。
試してみて「あまり変わらないな」という方は次回以降は不要ですし、「効果を感じた」「だいぶラクになる」「これはないと首が死ぬ」という方は、より良いものを次回以降購入してみるとよいかと。
コスパ最強のネックピロー3選
飛行機はもう国内線海外線含めると何十回と乗っておりネックピローは色々と試してきました。(といっても5000円以下のものしか買ってませんが。)
僕は上記で紹介した理由と後述する「横になって寝る方法」でほぼ横になって寝ているので必要ないのですが、これまでに試してみた首枕とその感想を紹介します。
空気式ネックピロー
とりあえずネックピローを試してみるのにはおすすめです。100円ショップで110円または220円ほどで買えます。最近ではポンプがついてる便利なタイプもあるようです。
【ダイソー】これ開発した人は天才なの…?押すだけでパンパンになる「ポンプ付き枕」飛行機タイムが100倍ラクになった!https://t.co/b0kcdquuaI
ダイソーの「手動プレス式ネックピロー」で、旅行時のプチストレスが解消された!内蔵ポンプ式で空気入れが楽ちんなの。コンパクトに持ち運べるのも◎ pic.twitter.com/PlUcTfWFn2
— BuzzFeed Japan (@BuzzFeedJapan) May 28, 2023
使ってみましたが首元にボタンがないのでネックピローがズレてしまい頭がかなり動きます。あまり効果は感じませんでした。
空気を抜けば携帯性は抜群ですが、効果を感じなかったのと中身が空気なので快適さはほぼないです。なんなら機内で枕やブランケットを追加でもらって首元に入れたほうが良いくらいには思いました。
ダイソーで400円!低反発ネックピロー
長旅でよく使うネックピロー、100円の空気入れるやつがダメになったので買い替え。400円で低反発とは、ダイソー流石だわ。 pic.twitter.com/LvIdWUF1uR
— まっきぃ (@makki629) December 22, 2019
こちらも試してみるのにはおすすめな400円の低反発ネックピローです。首元をボタンで留められるため頭が固定されてネックピローの効果は感じました。
この辺からネックピローがあってよかったと感じる人が多いのでは。
低反発なので、頭の沈み込み具合や首への負担軽減も悪くないです。
ただし存在感はありまして、携帯性は低いです。渡航先でホテルや宿に置いておけばいいので、1つのホテルに滞在するなら携帯性はそこまで気にならないかも。
最悪400円なので邪魔になったら現地で捨てるのもありです。
Amazonで超人気のLUXSURE

僕が試した中で一番良かったのは、LUXSUREのネックピロー。(現在は妻が出張で使っています。)
あごにフィットする形や全体のホールド感、また反発具合がちょうどよいです。金額的にも2000円程度なので比較的安価です。
ただし、圧縮すればコンパクトにはなると謳っているものの、潰してもそれなりの存在感がありまして、携帯性はそこまで優れているとはいえませんでした。
LUXSUREのネックピローは世界中で使っている人がかなりいまして、国際線の機内で海外の人が使っているのもよく見かけます。
5000円程度のものも使ったことがあるのですが、あまりこちらと変わらなかったですね。これ以上高くなってもコストパフォーマンスは良くないです。
【番外編】飛行機でぐっすり寝る方法

最後に、チャンスさえあれば誰でも飛行機で首が痛くならない方法を紹介します。
飛行機では横になって寝るのが一番快適にぐっすり寝れます。ですが、通常エコノミークラスでは隣の席に人がいるので横になることはまずできません。
ビジネスなら会社によっては足を伸ばして寝れるんですが、さすがにチケットが高いですよね。僕も会社のお金か、プライベートならマイルの特典航空券でしか取ったことないです。
そこで、あまり紹介したくはないのですが、飛行機のエコノミークラスで横になって寝る方法を紹介します。
僕は10時間超えの長距離フライトの場合、比較的席が空いている早朝か深夜に飛び立つ便を狙って、特に後方の席を狙って指定しています。
最後方の席はなぜか人が座っておらず、後ろから3〜5列くらいすべて空席になっていることがよくあります。
そこで、ランプが消えてシートベルトを外して離席OKになったタイミングですぐに後方に行き、急いで空席がないか確認します。
そして3席まるまる空いていた場合は、CAさんに「ここに移動してもいいですか?」とさっと聞いてほぼOKと言われるので横になって寝ています。2席空いている場合でも足だけおろして2席利用して横になって寝ています。
ここはかなりスピード勝負です。
声の大きい子どもが近くにいるときや赤ちゃんがすぐ近くにいるときも、質の良い耳栓を入れてもなかなか良い睡眠が取れないのですぐ移動します。(子供は好きですが、それと睡眠は別。)
元々僕がいた席も、僕がいなくなることで隣の方や同じ行に座っていた方が広々と使えますし、使っていない席を使わせていただくだけで、CAさんにも確認するので人からなにか言われたことはありません。
日本の方は最初の座席から動いてる人は少ないですが、海外の方はCAさんに確認せずにどんどん動いています。
首や肩が凝らずにぐっすりと6時間くらいは寝れるので、次回長時間フライトがある方はぜひチェックしてみてください。