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【チェックリスト付】旅慣れた人の持ち物を公開!|東南アジア旅編

 

泣くネコ
東南アジア旅を検討しています。どのような持ち物があると便利?

 

このような疑問にお答えします。

 

✔️本記事の内容

 

  • 東南アジア旅で実際に携帯していた持ち物一覧(チェックリスト付き)
  • コンセプトは【便利&シンプル&最小限】
  • 東南アジア旅に持参不要なもの一覧
  • 各アイテムの解説

 

 

✔️本記事の信頼性

 

だいき
こんにちは。ダイキ(@iwasadaiki)です。このブログ記事では、約6ヶ月間にわたり東南アジア旅をしてきた僕の持ち物を紹介します。

 

僕自身、他の方の旅ブログの記事などを参考にして、必要なものを集めてから出発しましたが、現地で困ることもなく満足のいく旅ができました。

 

本ブログ記事を読み終えたころには、あなたも過不足なく必要なものが用意でき、快適な旅を満喫できるはずです。

 

 

海外での持ち物一覧:便利かつシンプル&最小限。

 

僕は持ち物を最小限にするのが好きでして、紹介する全ての持ち物が1つのリュックに納まります。

 

バックパック

 

キャビンゼロ クラシック

 

バックパックは、上記の写真のキャビンゼロを利用しています。機内持ち込みギリギリ44Lまで積めます。

 

だいき
感覚的には小さいスーツケースを背中に背負ってる感じです。軽くて縮んで頑丈で超便利。忘れないうちにポチっておきましょう。

 

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キャビンゼロ 特徴
【評価ブログ】LCC機内持込OKのキャビンゼロClasic44Lサイズを使ってみたので感想を綴る

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焦るネコ
これ1つだけ?大丈夫なの?
だいき
うん。むしろ結構大きいよ。こんなに入るの?って感じ。必要なものを過不足なく詰められるよ。

 

日本にいる間は、ジム通いのシューズを入れたり、買い物もこれひとつで済みます。

 

 

必需品

 

 

名称 数量 説明   
パスポート 1 常時必携。有効期限が6ヶ月以上。
パスポートコピー 2 万が一の紛失に備えて。
クレジットカード 6 クレジットカードの記事で詳細を説明。
デビットカード 4 ソニー銀行のデビットカード
免許証と国際運転免許証 各1 海外金融機関で口座開設する際の証明資料
ボールペン 1 飛行機内で入国申請用紙を記入
証明写真 4 各国で観光ビザ取得用。
パスポートケース  1 必需品はパスポートケースへ

 

必需品はすべてパスポートケースに入れています。

海外ではパスポートは常時必携なので、

  • 絶対に取られない
  • 絶対に紛失しない

という観点で、首や肩から提げられるもの選んでいます。

 

高そうな財布持って行くと狙われても仕方ないのと、それだけでぼったくられるのでやめた方がいいです。

 

万が一の紛失に備えて、もう一つ予備の財布も持っています。

 

クレジットカードはこちらの記事裏技を参考にしていただくと良いかと思います。

 

 

衣類

 

 

名称 数量 説明   
Tシャツ 3 ユニクロ
パンツ 3 ユニクロ
ハーフパンツ 2 ユニクロ
長ズボン(ジャージ) 1 ユニクロ
長袖 1 ユニクロ
靴下 3 ユニクロ
ウルトラライトダウン 1 ユニクロ。機内の防寒対策の記事で紹介
ウルトラライトダウンベスト 1 上に同じ
アフガンストール 1 多機能の超万能アイテム。
メガネ 2 紛失すると死にます。絶対に2つご用意を。
マスク 1 大気汚染や異臭、飛行機の中で利用。
クロックス 1 水ハネも地味に防いでくれます。
1 マリンシューズ(超軽量コンパクト)

 

ユニクロ1択です。ユニクロは世界中の主要都市で、日本と同じものが買えて便利です。

 

▷参考記事:【思考停止でOK】人生で服を選ぶ時間を最小化するならユニクロ時短術

 

注意なのが、GUはちょい安いですが、ダメです。絶対にユニクロがいいですよ。その理由がこちら。

 

  • 着ごごちが良い
  • すぐ乾く
  • 小さくまとまる
  • 丈夫

 

GUは素材や縫い目が甘くて丈夫じゃなくて伸びちゃったり、速乾性がユニクロほどじゃなかったりします。これが微妙にストレスになって海外で買い直しましたw

 

ちなみに3着だと洗濯の頻度が増えてやや不便で、5着だと洗濯のサイクルがちょうど良いです。

 

冬の間は暖かいエリアにいるので、長袖はあまり必要ないのですが、飛行機内や海外の乗り物は激寒なものもあるので、ユニクロのウルトラライトダウンは常時持っています。

 

あと、もうひとつ紹介したいのがアフガンストール。膝掛け、マスク、(バス)タオル、日よけ、紫外線対策、防寒、アイマスクとして使えます。

日本では、男性は女性のように普段からストールを持ち歩かない方も多いですが、これは多機能すぎる絶対に持っておくべきアイテムです。タオルとしてもすぐ乾きます。

 

最初はゴワゴワしているので何度か洗濯するとソフトな肌触りなります。

 

東南アジアではクロックスもよかったです。濡れても大丈夫ですし、サンダルよりも足全体をガードしてくれて、おまけに軽いです。

 

 

電子機器

 

 

名称 数量 説明   
MacBook 12インチ 1 1kgを切る超軽量PC
iPhoneSE2 1 安いわりに性能は十分です。
iPad 1 主にKindleと電子署名用。スマホ紛失リスク対策
充電器&バッテリー 1 Ankerのバッテリー充電器の記事で解説
変換プラグ 1 世界150カ国対応でコンパクト
Apple AirPods Pro 1 ノイズキャンセリングは仕事と睡眠に必須
eSIM 1 楽天モバイル
USBメモリ 1 ビザの資料等を印刷する時に使用

 

PC、スマホ、周辺機器はできるだけ軽いものを用意しましょう。iPadは不要という方もいますが、使えます。

 

▼iPadが東南アジアでも使える理由

  • 飛行機や電車内でKindleでのオフライン読書
  • ゲームや漫画、Youtube、音楽を楽しむ
  • iPhone紛失時のリスクヘッジ
  • デジタルでサイン

 

iPhoneだけでもいけなくはないのですが、iPhoneの電池切れ、紛失・故障時のリスクヘッジにもなります。スマホが2つあってもいいかもです。

 

怒るネコ
スマホ紛失はマジできついよね…。

 

また、モバイルバッテリー搭載で充電もできるAnker PowerCore Fusion 5000は必携です。これは最強すぎて妻も持ってます。日本では防災対策にも使えます。

 

スマホは楽天モバイルをeSIMで使っています。

 

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生活用品

 

 

名称 数量 説明   
トラベルポーチ 1 フックで吊り下げできるタイプです。
電動シェーバー 1 機内持ち込みOKです。(髭脱毛水晶)
歯ブラシ 1 歯=健康寿命です。
ジェットウォッシャードルツ 1 海外では気軽に歯医者にいけないので予防必須。
爪切り 1 木屋は小さくてよく切れます。
エチケットハサミ 1 小さいものなら機内持ち込み可能。
耳かき 1 洗えるものを。

 

生活用品は洗面ポーチに入れてます。電動シェーバーが重いのでヒゲ脱毛の予定です笑。

 

▷参考記事:ドクターコバ大阪院で無制限ヒゲ脱毛を体験!1回目

 

ワックスは正直いりません。海外生活では他人の視線なんて気になりませんw

 

ジェットウォーシャードルツは、100均で売ってるフロスでもいいです。海外の歯医者は健康保険が効かないので、フロスは予防のために絶対にやるべきだと思います。

 

薬類

 

 

名称 数量 説明   
バファリン 1 頭痛薬。痛み止め。
葛根湯 30 漢方薬。風邪のひき始めに。
絆創膏 20 足や指先が何かの拍子に切れる。
正露丸 24 腹痛に。お腹壊すことは多々あります。

 

ここは必携です。海外で薬買おうと思ったら大体英語だし、どの薬の評判がいいかを調べてる余裕ないです。

 

確実に頭痛薬と風邪薬と、正露丸、絆創膏くらいは持っていきましょう。

 

 

その他

 

名称 数量 説明   
ジップロック 10 保存、収納、防水用。
ペットボトルホルダー 1 水の補給用。
予備の財布 1 紛失に備えてカード類を分散。
圧縮袋 3 衣類は圧縮袋へ

 

ジップロックは最強です。なんでも空気を抜いてコンパクトに収納できます。防水、防砂だし多めに持っておくといいですよ。

 

圧縮袋は、そもそも圧縮しなくてもいいくらいの量の衣類なので、洗濯ネットで十分かも。

 

 

アプリ

 

名称 数量 説明   
Google翻訳 1 英語が通じない国や簡単な挨拶を知るため
VPNねこ 1 ベトナムでネットに接続時必要
Speed Test 1 Wi-Fiのスピード確認
Grab 1 タクシーはぼったくりなので配車アプリは必要
Kindle Unlimited 1 格安飛行機はモニターがないのでオフライン読書
Apple Pay 1 地味に使える場所あり。スキミング対策
為替情報 1 ほぼ毎日使います。
WeChat 1 宿主とこれで連絡とるケース結構あり
Airbnb 1 言わずもがな必携。
マネーフォワード 1 家計簿。クレカ連携で利用額把握。

 

もし入れてないものがあれば、即ダウンロードしておいてくださいね。全部使います。

 

東南アジア旅で必要な持ち物

 

上記持ち物の中でも、特にこれは東南アジアに持って行ってよかったなと思う物です。

 

  • 証明写真:観光ビザを取得する時に必要(ベトナムの3ヶ月滞在など)
  • 長袖シャツ&長ズボン:主に飛行機の防寒と蚊よけです。デング熱などの対策に。
  • AirPods Pro:日本のように静かに寝れる可能性は低いです。爆音が飛び交うことも。

 

 

持っていくべきでない物とその理由

 

以下のものは荷物が膨らむだけなので持って行かない方が良いです。

 

名称 持っていくべきでない理由
スーツケース 地面の状態が悪い場所も多く邪魔になる
ドライヤー 現地で調達可能。暖かいので男性はすぐ乾く。
リンス 現地で安く調達可能
シャンプー 現地で安く調達可能
石鹸 現地で安く調達可能
食糧 現地で安く調達可能

 

基本的に日本のスーパーである物は、同じようなものが現地でも安く買えます。こういうものは持って行かない方がいいです。

 

だいき
持っていったがために飛行機の追加料金を支払う、なんてことは避けましょう。

 

 

最小限の荷物で便利に快適な旅を

 

荷物が少ないと何がどこにあるかを完全に把握しておけるので、無駄な意思決定や行動を極力減らせます。

 

旅を楽しむために持ち物を最小限に減らしつつ、旅を楽しみましょう。

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